YOKOHAMA BAY QUARTER 横浜ベイクウォータのベンチ
  

豪華客船をモチーフにした商業施設「横浜ベイクウォータ」 が横浜駅”きた東口”に2006年8月24日オープンした。施設からは横浜港とMM21(みなと未来21)地区を望むことができる。

ベイクォーター(BAY QUARTER)は、
横浜と海をイメージさせる“BAY”と、“QUARTER”=「地区・街」とから創られた。

ポートサイド地区に登場する「アートとデザインの街」ということで、
QUALITY=「上質な」
ART=「アート」を追求する
ER=「人」
の活動の場”という意味も合わせ持たせている。

また、QUARTER=「4分の1」は、「四季」「東西南北」を表現した言葉でもあり、“訪れる方々に海辺の四季を楽しんでいただきたい。そして訪れる方々にとって、生活をより豊かにする指針や刺激を与えられる存在でありたい”という願いを込めて命名された。

この施設のコンセプトを上のように解説している。

弧を描いて水面と平行に伸び、甲板のように下層階にいくほど海側にせり出した白を基調としたテラスは客船を思わせる。そのテラスや施設内部に設えられたベンチを集めてみた。
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