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半島の台地は一面のキャベツ畑でした。
収獲の終ったと思える畑に
食卓に上がることを許されなかったキャベツが
春の陽の下で
顔を隠し、悲嘆にくれていました。
そんな中にあって
気を取り直し、花を咲かせたキャベツも
少なくありませんでした。
   
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