数年前、夕方のジョギングの途中で、土手の斜面で春風に揺れる白い小さい花の群に出会いました。
スギナやシシウドの間で控えめに咲いていました。川の両岸はジョギングや散歩のコースになっています。
人の手で掘り起こされ、このまま増えてくれるだろうかと心配でした。
年を追うごとに、花の数が増えているように思えます。
当面の心配はスギナやシシウドとの陣取り合戦かもしれません。
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