飛騨高山のベンチ

高山の中心から少し外れたところにある飛騨の里は、
約99,000平方米(3万坪)の敷地に
合掌造りなど飛騨各地から特徴のある民家30数棟を集め、
昔ながらの飛騨のすがたを再現しています。

チケットを求めて入り口を進むと、池の左右と後方に民家が見渡せます。

この位置は記念撮影の定席で、このベンチに座って前方をゆっくりと飽かず眺める、というわけにはいきません。

ちょっと戻りますが、
入り口へ向かう左手に、
こんなベンチがありました。

喫煙コーナーでしょうか

これはベンチなのでしょうか

やはりベンチなのでしょうね

この木陰でグループで弁当をいただくのもいいかもしれません

この大きな石のベンチ

どっしりとして

ひゃっとして

どこに座っても

民家を見渡すことができます

寝そべったら

どうでしょう

上のベンチより

一回り小さいけれど

どっしりしているのは

同じ

赤とんぼがいたのに

飛んでいってしまった

町の中には

民芸館、美術館、記念館、

規模は小さいけれど

魅力あふれる施設が

方々にあります

歩きつかれたら

一寸腰越し掛けましょう

串焼きでも食べて

どのお店も

町の印象を壊さないように

その佇まいに気を配って

います

如何です

この入り口

立っていても

引き戸は開きませんよ

みたらしだんご

(みだになっていますね)

五平餅

飛騨牛の串焼き

一度食べ損じても大丈夫

一寸歩けばすぐ

次のお店が

嬉しいですね

座布団付きです

この町の特徴は

ベンチが多いこと

そしてお花が溢れている

こと

畳表の付いたベンチです

                    

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