横浜・山手のベンチ
ブラフ18番館 前庭
ブラフ (bluff) とは切り立った崖という意味で、
外国人居留地だった頃の山手の呼称。
ブラフ18番館は
関東大震災(1923年)後に建てられた外国人住宅。
山手教会の司祭館として使われていた。
ベンチに独り腰掛け
あの日初めて
胸が痛むことを知りました
ベイブリッジの灯が
見えなくなるくらい